一方、【静けさの体験】では、身振り手振りや表情でコミュニケーションを図ることでほとんどのことは伝わるということが改めてよく分かりました。
ただ、こちらも音を出さない、声を出して話しかけたりしない前提でしたので、この前提がとても大事だと(聴覚障害の方に言葉のみで喋りかけると、すごくストレスになるのではないかと)感じました。
参加した子どもたちからも、多くの感想が寄せられました。
「暗い部屋でサッカーやキャッチボールをしたのは初めてで、楽しかったです。」
「今度は家族と行きたいです。」
「暗闇でお話が楽しかった」
「くらやみは怖くて泣きました。でも楽しかったので、また行きたいです。」
ネタバレになるといけないですので、これ以上は書かないようにしますね!
”百聞は一見にしかず”とはこのことだと思いました。
ご興味のある方はぜひ「対話の森」の体験をお勧めします。