バディウォークはダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベントです。
日本では2012年より東京ではじまり、今では全国で開催されています。
バディウォーク(BUDDY WALK)はダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベントです。
NDSS【全米ダウン症協会】により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められました。
ダウン症への理解と受容(acceptance)、社会的な平等(inclusion)を促進することが目的です。
現在アメリカでは、バディウォークはNDSSと地元の親の会や学校、個人によって支えられています。
この15年間で、開始当初は17回だった実施回数が、2010年には300を超え、全米のあらゆる州や世界各国で行われています。
2009年は25万人が参加し、950万ドル以上の寄付を集めました。これらの寄付は全てのダウン症者の為に使われます。
バディウォークとは誰もが参加できる1マイル(約1.6km)の行進で、ダウン症者の能力をリスペクトする素晴らしく心あたたまるイベントです。ダウン症かそうでないかに関わらず、あらゆる方が参加可能なチャリティーイベントです。
※BUDDY WALKはアメリカ合衆国およびその他の国における全米ダウン症協会(National Down Syndrome Society)の登録商標です。
過去のバディウォーク東京の様子を動画で紹介!
アクセプションズ以外の団体によるバディウォークも紹介しております。
2012年11月18日に日本初めて開催されたバディウォークは、今では全国で開催されています。ぜひお住まいの地域で開催されているバディウォークにご参加ください!