母の日 〜I’m a mother of a child with down syndrome〜

NPO法人アクセプションズ(東京江東区/代表理事:古市理代)は、フォトグラファー宮本直孝氏との共同企画として、日本で初めて、ダウン症のある子と“その母”に限定した写真展を“母の日”に向け、5月8日(月)〜5月14日(日)の一週間、東京メトロ表参道駅のコンコース(ADウォール・B1出口付近)にて開催致します。

ダウン症(正式名称:ダウン症候群)は、通常、細胞の21番目染色体が1本多い3本ある(21トリソミー)ことによって起こる、先天性の症候群です。性別や人種、経済状況などにかかわらず、どの国にも約800人から1,000人に1人の割合で生まれます。
本企画では、ダウン症をひとくくりではなく、その親子、その母一人ひとりの姿にせまります。
障がいがある子どもを育てる中で生じる、不安や苦悩、それを乗り越える中で感じる喜び、強さ、優しさ。写真を通じて、21組の親子それぞれのストーリーを感じられることでしょう。

 

私たちは、障がいがある人もない人も、その人らしく、もっともっと皆が暮らしやすい社会を目指して活動しております。

“母の日”、誰もが“母”に、そして家族に感謝するこの素敵な日に、私たちのイベントをお取り上げ頂くことを願っております。本企画のご取材、何卒よろしくお願いいたします。