いまを生きることの大切さ、新しいことに踏み出す勇気など、温泉のように心、身体の芯まで温まるようなオンラインきょうだいトークバラエティショー”どきょうだい温泉”!
どきょうだいの ど は”ド級”の”ど”。つまり、ダウン症のあるきょうだいがいても、距離を置く人もいれば、近い人もいたり多種多様。
幅広くきょうだいの姿をド級で発信しているゲストをお招きして、ざっくばらんにお話を伺います。
イキイキと暮らす50代のダウン症のあるター君、ダウン症のあるきょうだいからインスパイアされ活動している持田さん。
お二人の日常から”きょうだい”としてター君との接し方が年齢を追ってどのように変化していったのか、
CANの活動では、欧米でのシブリングス(きょうだい支援)から影響されたことなどを伺います。
ゲスト:持田恭子さん(一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会 CAN 代表)、ター君
聞き手:アクセプションズ古市、黒木
(2021年1月8日追記)
緊急事態宣言の発令によりター君の出演がキャンセルになりました。ター君が暮らすグループホームからの外出が出来なくなるためです。当日はター君の普段の様子などを持田さんよりお話し頂く予定です。
持田 恭子(もちだ きょうこ)
1996年に「ダウン症児者の兄弟姉妹ネットワーク」を開設。
2003年、父を看取り、母の在宅介護とダウン症のある兄のケアを仕事と両立。家族を無償で世話するケアラー同士が繋がり気持ちを分かち合い、情報を共有し合う仕組みが必要であると強く感じ、2013年に「ケアラーアクションネットワーク」を立ち上げた。2016年~2017年にかけて小学生のきょうだい児を対象にしたART&CHAT CLUBを開催。2017年、電子書籍「自分のために生きる」を出版。2018年、2019年、NHK Eテレ「バリバラ」にゲスト出演。
2018年に母を看取り、同年11月にCANを一般社団法人化した。
2020年、ケアラーTubeを開設した。
社会福祉法人あゆみの会評議会評議員。
平成30年度 厚生労働省 子ども・子育て支援推進調査研究事業
ヤングケアラーの実態に関する調査研究の報告書 構成委員。
担当
アクセプションズ 黒木聖吾
アクセプションズ 古市理代
イベント概要
日時:
2021年1月23日 (土) 14時45分開場 15時開始 16時終了予定
会場:オンライン ZOOM(参加者に別途URLを送信いたします)
参加者:ダウン症のあるお子様を持つ保護者の方、きょうだいの方、一般の方
参加人数:30名程度
参加費:0円 or 1000円 or 3000円
※参加費について
0円 正会員・賛助会員の方(会員向けメールに記載されているクーポンコードを利用して「一般」からお申し込みください。
1000円 一般参加費(正会員・賛助会員の方はこちらよりクーポンコードを利用して申し込みください。)
3000円 アクセプションズへの寄付(賛助会員の登録)
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