ぽよぴんアート2018 とは?
ダウン症のある子ども、きょうだい、障害と接点のない子どもがアートを通して自分を表現し、互いの違いや困難なところ、良いところを知り、理解をすることで、互いの個性を受け入れ、共に生きることができる社会を目指します。
日本全国の医学部・医科大学のESSや医療系サークルなどの団体会員、および個人会員によって構成されている非営利組織IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)とダウン症の子どもを持つパパやママが立ち上げたNPO法人アクセプションズのコラボ企画です。
開催概要
タイトル:ぽよぴんアート2018
主催: IFMSA-Japan、NPO法人アクセプションズ
開催日: 9月23日(日) 10:00-15:00予定
講師: 中津川 浩章(なかつがわ ひろあき)
場所: 東京都千代田区立麹町中学校(武道場)
題字: DS-Okinawa
※今回は初めての試みかつ実験的な内容のため、一般募集をしておりません。ご了承ください。
内容
■アートを通じて互いを知る、気がつく
障害のある子、ない子の教育環境が別れると思われる小学校低学年の児童とダウン症のある人(年齢制限なし)の混合チームを作り、協力してアート(3m*3m)をつくりあげる。
■ファシリテーター(導く人) 中津川 浩章
1958年静岡県生まれ。 美術家・アートディレクターとして国内外で、個展やグループ展多数。 アートによる社会変革、「できないことからつながる社会」を目指す。
IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)
IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)は、世界最大の医学生NGO 国際医学生連盟の日本支部です。「すべての医学生がグローバルヘルスのために団結し、将来の医療において地域、そして世界で活躍できるリーダーを育成する」ことをVisionとして活動しています。
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当日の様子を動画にしました。御覧ください。