Down’s Innovations Vol.36
【障がいのある子どもの将来を考える】シリーズ第8弾
親なきあとのお金のこと〜障害年金受給後のお金の管理・活用について〜
2022年7月10日(日)10時〜12時
オンライン(Zoom)開催(9時50分より入室可能)
※参加者の方は期間限定にてイベントの動画を共有致します。
講師:一般社団法人あしたパートナーズ理事・首藤徹也(シュドウ テツヤ)
聞き手:アクセプションズ理事・フリーアナウンサー 長谷部真奈見
■障害年金を受給した後は、どうすればいいの?
■成人した後、どういうお金が掛かってくるの?
障害年金について6月の勉強会で学びました。
今回はその障害年金をどのように活用していけば良いのかを具体的な事例を元に紹介いただきます。
障害のある子の資産状況は、本人の就労状況や親御さんがどれだけ貯めていたかによっても大きく変わってきます。
今は同居しているため、そこまでお金は掛からなくても、今後、自立したらどのくらいのお金が掛かってくるのでしょうか?
実際のキャッシュフロー表を見ながら、今後の親なきあとの準備の参考にして参りましょう。
基本的なことからよくある相談事例、ポイントまで首藤氏ににお話を伺います。
当日、聞きてみたいご質問も事前に受け付けております。
是非、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
※賛助会員の方は無料クーポンをご利用いただけます。新規にお申込みの方はこちらからお願いいたします。
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【講師紹介】
一般社団法人あしたパートナーズ理事・
プルデンシャル生命保険(株)東京第三支社 ライフプランナー
首藤徹也(シュドウ テツヤ)
障害福祉分野を得意としているファイナンシャルプランナー。
障害のある子のいるご家族向けに親なきあと相談室を運営。同相談室では、親なきあとの本人の財産管理、親から子への資産の残し方などについて、法務面、ファイナンス面の専門家がサポートをしている。社会福祉協議会や障害福祉事業者での講演も多く実施。