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Down’s Innovations Vol.26
障がいのある子どもの将来を考える(就労・住まい・親なきあと)① <全3回シリーズ>
第一弾は、就労と住まいをテーマに、一般社団法人アプローズの光枝茉莉子代表をお迎えし、障がいのある人の働く環境と、住む環境(グループホーム)についてお話を伺います。
障がいのある子どもの将来について、漠然とした不安は尽きないけれど、なかなか普段の生活の中で、具体的に考え、向き合うことは難しく、その機会も少ないまま、その時を迎えることも少なくないのが現状です。
そこで、どんな仕事に就いて、どんなところに住んで行けたら良いのか、親としても安心できるのか、障がいがある人や支援する人が自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと働ける環境とは?我が子が自分に合ったグループホームを選べるように親は何をサポートすれば良いのか?など、実際に働く場所や住む場所を作り出し、その活動を広げている光枝代表にお話を伺いながら、皆さんと一緒に考えていける機会として、きっかけになるような時間にしたいと思っています。
ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【開催概要】
日時:6月6日(日)10時〜11時30分 (開場9時45分)
※オフライン(対面)+オンライン(Zoom)同時開催
※オンライン(Zoom)開催
講師:一般社団法人アプローズ代表理事 光枝茉莉子
司会・聞き手:フリーアナウンサー 長谷部真奈見
会場:渋谷区文化総合センター大和田 第1学習室
(定員:20名(会場収容人数の3分の1以下に限定し、感染症対策を行った上での開催とさせていただきます)
Zoom会場:申込頂いた方にはURLをご案内致します。(定員:20名)
参加費:0円or500円 or 3000円
※お申込は各回ごとにお願い致します。
【講師紹介】
一般社団法人アプローズ 代表理事 光枝 茉莉子(みつえだ まりこ)
東京都福祉保健局にて8年間勤務し、高齢者施設の監査、障害福祉施設の運営支援、障害者施策の制度企画、「東京都障害者工賃倍増5か年計画」等を担当。
障害者の働く環境と工賃の低さに疑問を感じ、その疑問を解決するために、平成26年1月都庁在職中に起業、退職後一般社団法人アプローズ代表理事に就任。
クラウドファンディングによる資金調達や、花を通じたウェルフェアトレードの普及啓発活動などにより多数のメディアにも注目され、首相公邸にも定期的に花を納品するなど、活動の幅を広げ、福祉の新しいかたちを追求している。