伝えたい!ストーリーのある文章を書くには?

ダウン症のある子どもを持つ親向け文章力スキルアップ講座

ダウン症のある子供を持つ親としてブログやSNSを通じて自分の言葉を発信することが容易になりました。日常的に情報発信を続けるなかで『いいね』数が欲しくて内容に偏りが出たり、内容がマンネリ化したり、気がつけば何のための情報発信なのか迷いがでてくることはありませんか。

本ワークショップ(2回シリーズ)は講師として編集者・ライターとして活躍する玉居子 泰子(たまいこ やすこ)さんをゲストに迎え、インターネットを通じて自分らしい言葉で発信するための文章力やヒントを学びます。

今回は2回目。
前回の講義内容を踏まえ、エッセイ(文章)を書いて講師に感想を聞いてみましょう。
また、みんなで文章を書くことについてディスカッションしましょう。

今回はじめて参加される方もOK!

自分の書いた文章を講義内で発表、または後日講師からのフィードバックがほしい方は事前にお送りください。
もちろん課題は提出したくない人はなくてもOKです。
(講師が事前に内容を確認するため、お手数ですが締め切り9月13日中に提出してください)

■エッセイ(文章)お題
お題は自由ですが、思い浮かばない人は以下のいずれかをお選びください。

・あの日の食卓
・わが●●自慢(子供とか妻とか夫とか)
・あの人の言葉
・何気ない今日
・忘れられない夜

■文字数
400~1000文字以内

講師
玉居子 泰子(たまいこ やすこ)

1979年生まれ。翻訳書籍編集、育児雑誌編集等を経て、フリーに。執筆テーマは、家族、教育、仕事、障害、命など。主な寄稿先に『AERA』、『AERA with Kids』『AERA with Baby』『婦人公論』』『クーヨン』、日経DUAL、JBpress、soar-worldなど。連載:「家族会議のすすめ」(東洋経済オンライン)https://toyokeizai.net/category/family-meeting、「病いと子供と私」(Wezzy)https://wezz-y.com/archives/authors/tamaikoyasuko、著書に『世界はまた彩りを取りもどす: 難病ALS患者佐々木公一が拓いた「普通に生きる」』(ひとなる書房)

担当
アクセプションズ 黒木聖吾
アクセプションズ 古市理代

イベント概要
日時:2020年9月27日(日)10時15分開場 10時30分開始 12時30分終了予定
会場:オンライン ZOOM(参加者に別途URLを送信いたします)
参加者:ダウン症のあるお子様を持つ保護者の方
参加人数:30名程度
参加費:0円 or 500円 or 3000円
対象者:
1.ブロクやSNSでいいね数よりも自分の言葉で発信したい方
2.文章を書くことを通じて自分の考えを整理したい方
3.ダウン症のある子を育てる中で、自分が何を思いどんなことを発信したいのかがモヤモヤしている方

※参加費について
0円  正会員・賛助会員の方(会員向けメールに記載されているクーポンコードを利用して「一般」からお申し込みください。
500円 一般参加費(正会員・賛助会員の方はこちらよりクーポンコードを利用して申し込みください。)
3000円 アクセプションズへの寄付(賛助会員の登録)
賛助会員の方には毎月、ダウン症にかかわる情報提供やワークショップ等の先行案内、試写会やイベントなどの限定案内を実施させて頂きます。 アクセプションズの活動を継続させるためにも賛助会員登録へのご協力お願いいたします 。

  • Category : : 2020年
  • Location : オンライン
  • Date : 27/09/2020
  • Duration : 2時間
  • Time : 10:30 am - 12:30 pm
  • Type : closed
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