母の日ウィークに東京メトロ表参道駅にて
「ダウン症のある子とその母」に焦点を当てた写真展を開催します。
障がいの有る無しにかかわらず、親子がお互いを想う気持ちは変わりません。
子から母へ感謝の気持ち、母から子へ愛する気持ち。
場所は、1日の利用者37万人――多くの人が行き交う表参道駅。
流行に敏感な人々が数多く降り立ちます。
雑誌の広告写真や話題のブランドが目をひくコンコースの一角に「ダウン症のある子とその母」21名とその子供の写真が展示されます。
写真家は、パラリンピックの選手や日本で暮らす難民の写真で知られる宮本直孝氏。
そのカメラが捉えた母子の姿から溢れるさまざまな愛のカタチは、多くの人に“ダウン症”という枠を超えたインスピレーションを与えることでしょう。