アクセプションズとNPO法人女子カラダ元気塾のコラボ企画の御案内です。
「インクルーシブ教育」の作り方を知っていますか?
そのヒントが映画「みんなの学校」には詰まっています。
この映画は日本におけるインクルーシブ教育の成功事例の一つである大空小学校のドキュメンタリーです。
インクルーシブ教育の取り組みは一筋縄ではいきません。
学校の現場(子供、先生、保護者)で発生する問題・課題をどのように解決に導いたか、校長先生の解決方法を観る・知ることで、ああ、こうやってインクルーシブ教育は現場に馴染んていくんだ、という発見があります。
今回は映画鑑賞で発見していただき、大空小学校の元校長先生の木村泰子さんによる「インクルーシブ教育って何だろう?」のお話でさらに理解を深めます。
このイベントを通じてインクルーシブ教育とは何かが分かります。
【イベント名】
映画「みんなの学校」上映会&講演会「インクルーシブ教育って何だろう?」
【映画の内容】
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
【開催日時】
2016年4月2日(土)
※会場はM.O.D.S.でお馴染みの大手町・パソナホールです。
<第一回>(お子さん同伴優先タイム)
9:30 開場
10:00-11:50 上映(オープニング+上映106分)
11:50-12:00 休憩
12:00-13:00 講演会
<第二回>
13:30 開場
14:00-15:50 上映(オープニング+上映106分)
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 講演会
【料金】
一般(13歳以上) 2,000円
小児(6から12歳まで) 1,000円
幼児(5歳以下) 無料