本ワークショップでは、インクルーシブ教育に対する、小学校と保護者との協働型検討を考えます。

インクルーシブ教育は、近年、日本において、普及促進の動きが見え始めています。その一方で、実際の教育現場では、まだ多く課題が残されています。

今回のダウンズイノベーションは、小学校のインクルーシブ教育がテーマで、ワークショップ形式で行います。

ワークショップで取り上げるトピックは、参加者皆さんが実際に直面している課題です。インクルーシブ教育に関するご自身のお子さんの体験や課題など、日々お考えになられていることについて、ディスカッションを通じて、掘り下げ、また、新たな視点や、知識を交えることで、実践的な解を考えて参ります。
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タイトル 『インクルーシブ教育におけるこれからの学校と保護者との対話と協働』

第1回(7月) 『教育現場に対する新たな視点つくりから』
第2回(10月) 『ハードルを乗り越えるための対話と協働の実践』
※2回参加できる方が望ましいです

対象 ダウン症のある小学生の保護者。限定10組(ご夫婦または親子での参加可能)

参加費 会員1000円 非会員2000円
※申込者のみ(同伴者は無料)

担当 :古市理代 (レクチャー、アドバイザー)、近藤寛子(ファシリテーター)
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今回のお申込みは第1回(7月) 『教育現場に対する新たな視点つくりから』です。

 


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  • Category : : 2019年
  • Location : 東京都文京区
  • Date : 28/07/2019
  • Duration : 3時間
  • Time : 1:00 pm - 4:00 pm
  • Type : closed
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