M.O.D.S.(Music Organization for people with Down Syndrome)Vol.3
未来へのサウンド ~すべての人々をつなぐ音楽の集い~

民族や思想の違いを乗り越えて、世界へと広がっていく音。
まっすぐに胸へと届く音。
何ものにも縛られない、生まれたてのまっさらな音。
きっとそれらが世界を、そして私たち自身を変えていく。
そんな想いを形にした、音楽フェスティバルが開催されます。
奏でるは、こころの垣根を軽やかに跳び越える、音の越境者たち。
あらゆる境界を越え、 未来へのサウンドが響きあう一日へ、ようこそ。

【出演アーティスト】

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※写真左はオーストリア・ウィーンで開催された国際障害者ピアノフェスティバルに出場したときの様子

鈴木凜太朗(すずき りんたろう)

兵庫県伊丹市在住、24歳。
ダウン症があり、右手首より先は生まれつき欠損している。知的障害の判定は重度。
中学校までは地域の学校へ通った。兵庫県立こやの里特別支援学校高等部卒業。本人の「接客がしたい」という希望で、現在週5日障害福祉センター内の喫茶コーナー「茶房はこべ」で働いている。陽気な性格で、周囲のみんなに愛されている。
週末は父とのサイクリングやランニングで過ごす。家族で登山に行くこともある。21歳の夏には富士山に登頂した。
先天的に疾患のあった心臓や腸など数度の手術を経たのち、7歳より片手でのエレクトーンを木村美幸先生、11歳より両手でのピアノ演奏を足立信子先生、19歳より村上ゆかり先生に習う。毎日2時間の練習を経ても、5分程度の曲になると、習得に2年近くを要する。
国際障害者ピアノフェスティバルに2度出場。
この数年は、就労と年間20回を超える演奏活動の両立に多忙な日々を送っている。
阪神淡路大震災の経験者として、東北の被災地へも数度復興支援の足を運んだ。
2014年10月、台湾の(財)周大観文教基金会より第17回全球熱愛生命奨章を受章。

参考)
特集ワイド:「腕」で紡ぐ可能性の音色 ダウン症のピアニスト・鈴木凜太朗さん – 毎日新聞
http://mainichi.jp/feature/news/20130709ddf012040028000c.html

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※写真左から池澤龍作、山田あずさ、KEVIN MCHUGH

山田あずさ(やまだ あずさ):マリンバ

鍵盤打楽器奏者。北海道富良野出身。桐朋学園大学音楽学部カレッジデュプロマコースにてマリンバを専攻、世界的なマリンバ奏者である安倍圭子、浜まゆみの両氏に師事。2011年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。卒業後、WUJA BIN BIN、渋さ知らズ オーケストラなどのバンドを始め、自身のバンド MoMo、ATLAS、nouonで作曲も手掛ける。近年では、ダモ鈴木(CAN)、舞踏家・蝉丸(山海塾)との共演や星野源、タクシー・サウダージなどボーカリストのステージサポートなど演奏活動の幅は多岐に渡る。楽器づくり・音楽体験など親子で楽しめるワークショップも主宰。六本木アートナイト、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン、神奈川国際芸術フェスティバルなど内外のフェスやイベントでも活躍。
http://c-ritmo.com/

池澤龍作(いけざわ りゅうさく):ドラムス、パーカッション

幼少の頃より家で流れていた様々なジャンルの音楽に親しみ、ライブで体感したJAZZや即興音楽をルーツに自由な発想、感覚で表現する音楽家や表現者を敬愛し自然と自らも志すようになる。古澤良治郎氏に師事。洗足学園JAZZ科に一期生として入学し大坂昌彦氏に師事。Berklee音楽大学への留学を経て帰国後はジャンル、スタイル、国内外を問わず様々な分野のアーティストと共演。ケイタイモ(ex BEAT CRUSADERS)率いるプログレッシブ吹奏楽団WUJA BIN BIN、Oncenth Trio(オンセントリオ)など数多くの刺激的なユニットを始め、活動範囲はボーダーレスに歌や楽曲の演奏から即興音楽、レコーディングまで多岐にわたる。2012年3月には自身初となるソロアルバム「池澤龍作 / IKEZAWA RYUSAKU 」をリリース。
http://two-moons.chicappa.jp/

KEVIN MCHUGH(ケビン マキュー):ピアノ

1982年米国ワシントン州シアトル生まれ。ピアニスト・アコーディオン奏者。米国で最も古い歴史をもつ音楽学校、オバーリン音楽院でジャズピアノとドイツ語を専攻し、DAAD奨学生としてベルリン工科大学で音楽とデザインを学ぶ。2006年にはトマス・J・ワトソン研究奨学金を獲得し、一年間に渡ってブラジル・エジプト・インド・中国・日本の大都市における即興音楽シーンを研究。現在は世界各地を飛び回りながら即興音楽を中心として精力的に活動しており、30近くの国での演奏実績をもつ。東京を拠点とする即興実験学校(インプロ・ラボ)の立ち上げメンバーでもある。2012年には、国際交流基金からの助成を受け、東日本大震災復興支援のための演劇および短編映画作品に楽曲を提供した。
http://therealmchugh.com

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MIMO(みも):ヴォーカル

結婚前からソロシンガー、タレントのバックコーラスをしていたが、ダウン症のある娘を授かったことでシンガーソングライターに転身。
娘の誕生日プレゼントに書いた曲「ギフト」をYouTubeにアップしたところ、反響が大きく「世界ダウン症の日2012キャンペーンソング(DSI)」に起用。4ケ国語に翻訳されて世界へも発信された。
また2012年11月にNPO法人アクセプションズによって日本人としては初めて開催された、ダウン症のある家族たちによる「バディーウォーク」のテーマソングにも起用される。
現在はイベントなどで前述の「ギフトプロジェクト」を展開中。やさしさが広がるような音楽活動を行っている。
http://musicgift.info

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平澤 仁(ひらさわ じん):ヴァイオリン

5歳よりヴァイオリンを始め、1981年東京芸術大学音楽学部に入学。1985年同大学院に進む。同年、第54回日本音楽コンクール(毎日新聞社:NHK共催)に入選。1986年より国際ロータリー財団奨学生として、ジュリアード音楽院に留学。1988年、同音楽院の修士課程を修了、帰国と同時に東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。以来、二十年余に渡って定期演奏会、新国立劇場のオペラ、バレエ公演などの重責を果たした。

ソリストとしては、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、コルンゴールドなどのヴァイオリン協奏曲を東京フィルと共演している他、1991年より定期的に東京文化会館にてリサイタルを開催し研鑚を積んでいる。昨年11月渋谷区さくらホールでのリサイタルは特に大好評を博した。
また室内楽の分野でもアンサンブル・エスパスのメンバーとしての演奏会の他、各地の音楽祭に出演。マルタ・アルゲリッチ、イヴリー・ギトリス、ポール・メイエを始め内外の著名アーティストと共演している。

これまでに、田中千香士、原田幸一郎、広瀬悦子、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫の各氏に、また室内楽をヤコブ・ラタイナー、サミュエル・ローズ他の各氏に師事。
ナミ・レコードより発売されたソロCD「虚空はるかに」(WWCC7380)は、各方面で高い評価を得ている。使用楽器はストラディヴァリウスやグァルネリ・デル=ジェスと並び称されるカルロ・ベルゴンツィ(1736)。
今後は、これまでの経験を生かした各オーケストラへの客演に加え、弦楽四重奏、ジャズなど、ジャンルを超えた多彩な活動が大いに期待されている。

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竹村浄子(たけむら じょうこ):ピアノ

東京都生まれ。東京芸術大学音楽学部器楽科卒業、同大学大学院修士課程修了。在学中、1991年日本音楽コンクール/ピアノ部門で第3位入賞。学内にて「安宅賞」受賞。翌年スイス・モントゥルー近郊にて故ニキタ・マガロフ氏に師事。1993年大学卒業と同時に東京文化会館にてデビュー・リサイタルを開催(日本演奏連盟主催)。1994年マリア・カナルス国際音楽コンクールで第3位入賞並びに審査員特別賞受賞。1995年ショパン国際ピアノコンクールにてディプロマ取得。その後、大学院修士課程ピアノ科を首席で修了し「クロイツァー賞」受賞。
1996年デビュー以来東京、大阪などで定期的にリサイタルを開催。東京シティフィル、名古屋フィルをはじめオーケストラとの協演も数多い。室内楽、二台ピアノ、歌曲伴奏などのアンサンブルも手掛け、これまで共演した演奏家は多数、幅広いレパートリーを持つ。ラジオ、雑誌などメディアにも多数出演。全国各地で様々なコンサートに出演する傍ら、病院、特別支援学校などでの訪問コンサートも積極的に行っている。最近では、聾学校での訪問コンサート「体で感じるミュージック」の活動に力を注いでいる。フコク生命パートナー・アーティスト、(財)地域創造音楽活性化登録アーティスト。
CDは、『竹村浄子プレイズシューマン』(EMI)が2枚、『祈り?グルダのアリア』(D.C.J)、『ウィーンの夜会』(T&Kエンタテイメント)、そのほか歌曲伴奏のアルバムが複数リリースされている。「温かく透明な音色で作曲家の心象を映し出すピアニスト」と評され、幅広く活躍している。
http://www.yy.ale.co.jp/johko-t/

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鈴木菜穂子(すずき なほこ):フルート from ミュージックメイト

愛知県出身。同県立岡崎高等学校を経て、国立音楽大学入学。平成22年3月同大学を卒業。弦管打楽器ソリストコース修了。洗足学園音楽大学音楽専攻科修了。同大学院首席修了。大学院グランプリ特別演奏会に出演。
平成21年度国立音楽大学国内外研修奨学金を得て第15回浜松国際管楽器アカデミーを修了。洗足学園音楽大学において、平成22年度並びに平成24年度前田記念奨学金奨学生に採用される。
第59回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第2位。
第16回長江杯国際音楽コンクール管楽器部門第1位。
第37回フルートデビューリサイタル出演。
これまでに国立音楽大学オーケストラ、洗足学園音楽大学オーケストラとコンチェルトを共演。
「ラ・フォル・ジュルネau Japon」、「東京ミッドタウン・クラシックライブ」をはじめ、著名なイベントに数多く出演し高い評価を得ている。「dinos」、「ハウス食品」など、TVCMのレコーディングにも多数参加。「三愛コレクション2014」においてファッションショーと生演奏を見事に融合させ注目を集める。
2014年7月に「鈴木菜穂子フルートリサイタル」を開催するなど、ソリスト、室内楽奏者として精力的に活動の場を広げている。
http://ameblo.jp/fl-nahoko-suzuki/

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釣川有紗(つりかわ ありす):ピアノ from ミュージックメイト

6歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校、同大学を経て同大学大学院を修了。
第26回ピティナ・ピアノコンペティションソロ部門C級入選。第12回ちば音楽コ
ンクールD部門第1位。第58回全日本学生音楽コンクールピアノ部門東京大会中学生の部入選。第33回全国町田ピアノコンクールE部門第1位及びヤマハ賞受賞。第34回ピティナ・
ピアノコンペティションソロ部門G級銅賞及び洗足学園前田賞受賞。第4回フレ
ッシュ横浜音楽コンクール大学生S部門銅賞。第11回大阪国際音楽コンクールピ
アノ部門Age-Uアブニール賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティションデュオ
部門2台ピアノ上級最優秀賞。第12回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門 第3位( 最高位)。2011年、ヤマハ音楽活動支援対象
者に選出され、同年5月ヤマハホールにおけるコンサートに出演。同年6月表参道カワイにて日本ショパン協会主催のリサイタルを開催、2015年1月には銀座ヤマハホールにてリサイタルを開催し、ともに好評を
博す。ソロ・ピアニストやアンサンブル・ピアニスト、また作編曲を手掛けるなどジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を行っている。

※ミュージックメイト
共同開催であるパソナグループでは様々な雇用創造に取り組んでおり、その一つが「ミュージックメイト」。
仕事と芸術活動を “ALL” or “NOTHING” で選択するのではなく「夢=目標」に向かいビジネスと音楽・演劇活動を両立し、継続することができる社会の実現を目指す活動です。
http://www.pasona.co.jp/music-mate/

◆イベント概要

日程 2015年6月13日(土) 13:00 – 17:00東京・大手町パソナグループ本社8Fホール
時間 開場  13:00
第一部 14:00 – 15:25
第二部 15:30 – 16:35
閉場  17:00
参加費 全席自由(13歳以上) 2,500円
全席自由(6歳から12歳まで)1,500円
全席自由(13歳以上)<早割> 2,000円
全席自由(6歳から12歳まで)<早割> 1,000円※早割チケットは予定数が無くなり次第販売終了になります。
※5歳以下は無料。ご両親のひざの上かベビーカー、前方のフリーゾーンでお願いします。お座席を希望される方は子供料金チケットを御購入ください(パイプ椅子になります)。

以下のURLよりチケット販売サイトへアクセスしてください。
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http://mods2015.peatix.com/

チケット販売はペーパーレスオンラインチケットサービス「PeaTiX」を利用しています。
クレジットカード決済、コンビニ/ATM決済をご利用いただけます。
※インターネットでチケットをお求め出来ない方は info@acceptions.org までご連絡ください。

主催 NPO法人アクセプションズ
共催 パソナグループ
協賛 テミルプロジェクト
協力 ハンドスタンプアートプロジェクト
後援 公益財団法人日本ダウン症協会(http://www.jdss.or.jp/
ヨコハマプロジェクト (http://yokohamapj.org/
京都ニンジャムキッズ (http://kyoto-ninjamkids.com/
DS-okinawa (http://dsoki.ti-da.net/
ケアラーアクションネットワーク (http://canjpn.jimdo.com/

場所大手町パソナグループ本社アクセス【JR東京駅】 日本橋口
【東京メトロ】 大手町駅 B9出口
【東京メトロ】 日本橋駅 A1出口
※駐車場はご用意しておりません。